卒団生全64名(9期生まで)の卒団後のスポーツ継続状況を分析しました。
卒団した子供達が、野球に限らずスポーツを通して健康的な生活を送ってくれることは指導者の願いです。
また、指導者はそういった方向に子供たちを導くということが責務だと考えています。
川島ライオンズ卒団後、中学校の部活動やクラブチーム等でスポーツを継続していている卒団生の割合です。
うれしい事に100%の卒団生がスポーツ団体に所属して、スポーツを継続しています。
川島ライオンズ卒団後、中学校の部活動やクラブチーム等で野球を継続していている卒団生の割合です。
高い割合で野球を続けてくれており、野球を好きになってくれたことが大変うれしいです。
川島ライオンズ卒団後、硬式のクラブチームで野球を継続していている卒団生の割合です。
近年の入団率が高まっており、高校野球を見据えてよりレベルの高いところでプレイしたいという卒団生が増えています。
高校の部活動でスポーツを継続していている卒団生の割合です。
中学生生活の影響が大きく、川島ライオンズの影響は少し下がっていますが、それでも高い継続率を見せています。
高校の部活動で野球やソフトボールを継続していている卒団生の割合です。
レベルも高くなりますが、それでも多くの卒団生が野球を続けてくれています。
大学の体育会や会社の部活動でスポーツを継続していている卒団生の割合です。
友達と草野球チームでプレイしたり、個人的にスポーツを続けている人数は含めていないので、実際の継続率はもっと高いかもしれません。
大学の体育会や会社の部活動で野球を継続していている卒団生の割合です。
大変なことも多かったと思いますが、生涯スポーツとして野球を続けてくれていることを非常にうれしく思います。